2025 年4 月28 日
2025 年4 月25 日
読書感想文
昨日に続けてであるが、これは長い間楽しませてもらった。 途中このブログでも一部紹介させてもらった事も有るが、「ことわざ(故事・金言) 」(福音館小辞典文庫 刊)である。 メインの部分の「書き写し」は休みも有ったけれど、「1日3言」を一つの糧として、2023/4/15~2025/04/23で終えることが出来た。 これは確か就職する少し前に金沢市の確か香林坊近くの「福音館書店」(2012年5月閉店となっている)で値段も定かではないが、360円位だったのではないだろうか、自分で購入した物である。 何故この本を、と言われると全く覚えていないが、決して万引きなどでは無い事は、今まで持っていた事でも確信できる。 残念ながら、この書き写しを始めた時に、「終わったページは捨てていく」と決めたから、目次などは残っていない。 多分購入当時は平気で読めた文字だが、今では「読むだけ」なら出来るけれど、書き写しになると「拡大眼鏡」のお世話に成らないと、疲れるばかりである。 トランプ旋風が吹き荒れたり、独裁者が跋扈するこの時代に有っても、これらの言葉のうちどれかが当たっていて「その行動は正しくない」と言っているように思える。 手に取られる機会があれば覗いてみられては如何だろうか。 勿論決して、私がそれを守っているかと問われれば、間断なく「No!」と答えるだろうが、「一つでもやっていることがあるか?」と問われれば「数限りない」と答えるだろう。 これで書き写しは、まだ終わらず、メインの終わりに「引用書解題」という説が有るので、これを完全に「読む」ことはやっておこうと思っている。2025 年4 月24 日
読書感想文
昨年の10月4日から、「漢字王 四字熟語」という本を意味は解説のみとして、1日4-5問の四字熟語を書き写してきたが、昨日の朝完結した。 今年に入ってからパチンコは一切やっていないが、ほぼその時間を「漢字クイズ本」との楽しみで過ごしている。 漢字クイズ本は今までも時々懸賞応募していて、過去に1回だけ5千円の図書カードを貰った日ことがある。 多分過去からの雑誌購入分よりも多額だったから、嬉しかった。 パチンコの代わりに何にしようかと昨年半ばまで考えていたのだが、結局これにした。 そんな時に、父の蔵書の中から出てきたものだから、うまい具合に噛み合った訳である。 例によって目次を紹介しておく。 目次 まえがき 例題 [第一部] 漢検5級編(39問)~[第五部]漢検1級編までで、全ての[部]で39問ずつの出題である。 クイズ本だけではなく、漢検は一度受けと見ようと思ったけれど、その当時色々な問題が有ったので、問題集を買っただけで此処迄来たので、それにれに知っていると思ったけれど、結果としては3級編までで使い果たしてしまった。 漢字クイズ本はまだしばらく続けると守だが、この本については、「読めたけれど意味を知らない」と云うのも有るので、後継本は用意してあるのだが、調べることは続けていこう。2025 年4 月23 日
園芸作業
先日から、合間を見つけては、特別何をどれだけ植えるかは別にして、畑の草刈りと粗お越しをしてきていた。 ほぼいつも通り茄子、胡瓜、と豌豆にすることにして、一日に1畝、という事にして、無理しないという事で畝づくりしてきていたので、昨日漸く苗を買って着て植え付け始めた。 これも1日1畝と言うことにして、昨日はまず茄子を4株定植した。 それはまぁ、良いのだが、畝づくりの時は、まだ蜂さんや虫さんも「まだ早いのじゃないの」という感じで登場していなかったのだが、昨日は流石に陽射しも強く気温も高かったので、勢ぞろいで出動されたようであった。 それで出直して、帽子は、オニヤンマが付いた帽子にして、蚊取り線香を付けた籠を首から下げて、やる事によって、殆ど気に成らなく済ませることが出来た。 これ以上暑くなると、空調服の登場である。 今日は雨なので外作業は無しで、その心配が少ない育苗作業の予定である。2025 年4 月22 日
昨日と同様な事だが「シーツ替え」
「シーツ替え」自体は然程難しい事では無いし、両方用意する事は無いのだが、「下に敷くシーツ」はベッドマットを包む形になっているのである。 今流行りの軽いマットでは無いし、木製ベッドに嵌め込んだ様にピッタリと入っているので、その「剥がし」で汗をかいてしまうのである。 だから少し億劫になるのである。 でも、先日はその作業をやる前に、少しくサボっていた畑作業をやって、汗をかいたので、「此処までやったついでだ!」(この辺がまだまだ「気だけ若い」心算のやり過ぎなのだろうが)とやり始めたのが良かったのかもしれないが、意外に思った通りに出来た。 喜寿も過ぎたのに、無理はしない様に、と自分に言い聞かせた。2025 年4 月21 日
麦茶シーズンの始まり
うまい具合にと言うか、先日から暑い日が時折有ったりした時に、冬シーズンで愛飲していた「ほうじ茶」が底をついた。 中々踏ん切りがつかなかったけれど、流石に私としては「ヘビー」な園芸作業を行い汗びっしょりになったので、決断した。 大体いつもこの時期に悩む問題である。 「両方用意しておけばいいじゃないか」と言われる方も多いと思うが、その辺で、私が良くやる失敗は「爺ちゃん、あれいつ作ったお茶」と孫などに言われることである。 一つの容器に入れたものは「飲み干しておこう」という気持ちになるのだが、だからこそ「一つが忘れ去られてしまう」のである。 今年は、すっきりと切り替えたから、それは無くなるだろう。 勿論これから迎える「梅雨寒」に対してはワンカップ用ティーバッグを用意している。2025 年4 月18 日
おかしな犯罪、なのかなぁ
先日、どこ迄真実で、具体的にどんな図画だったのか知らないから、軽率に言うべきでないことは理解しているつもりだが、「AI技術で描かれた図画が原因で逮捕された」という記事が目に留まった。 江戸時代の「あぶな絵」には男女の陰部が誇張された図画が描かれていたと聞くし、現在でもそのたぐいの図画はネット上だけではなく、本屋さんの特定の場所には置かれている。 年齢的には、もうそれを買う程の気分には成らないが、「我、木石に非ず」と言う助兵衛根性は皆無にはなって居ない、心算である。 それはさておき、AI技術で作られた、という事が逮捕要因になるのだろうか。 私自身はその手の才能がないから専ら「分からないことを教えてもらう」という程度でしかAI技術を使っていないが、例えば、その技術を使って銃刀法違反になるような物を作ったらやはり逮捕要因になるのだろうか。2025 年4 月17 日
漸く万博の開会式を見た
当日は何やかやと立て込んでいたので、昨日になって漸く開会式をビデオで1.3倍速で見た。 実は前回の大阪万博は研修期間も終えて、新しい配属先に着任した年で、とてもそんな所へ出かけている暇がなかったし、いい意味でも悪い意味でも「コンピューターの黎明期」の真っ只中だった事も有り、自分の事に我武者羅だった。 それに、今回は世界情勢も含めて、そんな事に興味が無かったので、自分の興味のあるAI分野、立体画像関係による「その場にいる感覚」など数ポイントだけにしか興味が無かったので、開会式についても、興味が湧かなかったのである。 興味津々だった方々には、申し訳ないけれど、終了までに一度は「気が向いたら」出掛けてみることにしようか、と言う感じである。 そう言う感覚で見たものだから、開会式自体もあまり興味が持てなかった。2025 年4 月16 日
マウスの動作が快適になった
相変わらずPCが家族に次いで大切な伴侶になって居たのだが、昨年後半から、どうも「思った通りに動いてくれない」という事に成り、その所為か「右腕が軽い腱鞘炎(大袈裟だなぁ)」になりかけていた。 ところが、「これではならず」と言う在職時に良く使った論法「都合が悪かったら、とことん調べて治せるものは治せ」根性を発揮して、色々と調べてみたが、結果としては単純な原因で、漸く「良き伴侶」ぶりを発揮してくれている。 原因は「マウス内の埃による位置情報の間違い伝達」だったのである。 分って終えば、「なんだ詰まらない」と言う事なのだが、「自分で、調べて、細工して」が実を結んだことに満足の楽しみを感じた。 マウス自体は買っても安いものだが、それ以上の喜びを味わえた。2025 年4 月15 日
箴言も少し変えれば
MAGAはどこかの大統領の「ナントかの一つ覚え」だが、GをGangに変えているのが現在の実情ではないか。 それとは別にして、最近になって「大男、総身に知恵が回り兼ね」という「解れ」が徐々に出始めていると思うのは政治経済素人の私が思うだけではないのではないか。 今の大統領閣下の元をただせばどこからの移民だったのだろうか。 日本にはたくさんの良い言い伝えがある。 「実るほど首の垂れる稲穂かな」がその最たるものではないだろうか。 私にはその才能などは欠片も無いが、好きな落語の一つに「百年目」と言うのがある。 そこで、旦那さんが番頭さんに言い聞かせる件が楽しくて涙が出るほど嬉しい諫言をする。 細かい事は別にして、「赤栴檀(しゃくせんだん)」とその周りに生えている「難筵草(なんえんそう)」という所である。 このブログで語ってみたところで、「ごまめの歯ぎしり」にしかならないが。2025 年4 月14 日
やっぱりドリフターズのギャグは面白い
少し前に録画した「ドリフの全員集合」を、少し時間が空いたので、見てみたが、1980年代だというから、当時私も子供と一緒になって、一部に「俗悪番組」と言われながらも大いに笑って楽しんだ番組である。 その多くの方が鬼籍に入られたが、矢張りいかりや長介さんと言うタレントには、人並外れたセンスがあったのだろうと思う。 その後、時々「ドリフの~」と言う番組が有ったけれど、精々10分ほど見たけれど、直ぐに見なくなって20年近くになると思う。 それが今回見たのは「偶にはどんな物かなぁ」と言う郷愁に誘われたからだろう。 破天荒な演出があった事は、必ずしも誉められたことではないかもしれないが、暫くは保存版にしておこうと思っている。2025 年4 月11 日
懐メロが好きだが
先日3時間を超す随分長い時間の懐メロ特集番組があり、録画しておいて、先日漸く聞く機会に恵まれた。 ところが、1時間ばかり聴いたところで、止めてしまった。 何もすべてオリジナルの歌手などで聴きたいとは思っていなかったけれど、10数名の私から見れば「孫と同年配の『若い人ばかり』だった」。 それが大きな要因だけれど、最近の若い歌手については、ほとんど興味がないから知らない事はある程度予想はしていたのだが、それよりも腹が立ったのは、局側の都合か、其の歌手さんの都合なのかその他なのか分からないけれど、まるで違った歌になって居たことである。 音楽音痴な私だけれど、本来スローバラードと言った曲調の歌がポップス調で歌われることや、所々だけれど、歌詞が変わっていることなどが私の不興の元に成った。 若い人向け番組なのかもしれないが、それなら何も懐メロでなくて良かったのじゃないのか。2025 年4 月10 日
BS放送って必要なの?
BS放送の効用は当初から言われているように双方向性、ハイビジョン化、音質改善などがある事は、生半可な知識から、技術上のメリットだと理解はしていますが、あれから何年経っているのでしょうか。 おそらく私がリタイアした頃からだから、20年は経っている様な気がしますが、未だにそのメリットが、少なくとも私が持っているテレビでは体験できていないと思っています。 テレビ放送は、その殆どをビデオに撮ってから時間差で見ていますが、それが原因なのでしょうか。 それにしても、その多くが既存メディアで「既放送」された物です。 如何に画質や音質が高度化されたとしても、滅多に「繰り返して同じ内容を見たい」と思う番組は有りません。 加齢にせいで、視野や音感が鈍いからなんでしょうかね。2025 年4 月9 日
休暇中に出来た事
必ずしもブログの休暇中ということではないけれど、日中の時間が、今よりも効果的に使えた、という感じがする。 何だか今まで「忙しない」という言葉が在職中からも引き続いて「良い言葉だ」と思っていた節があったのが、何だかその呪縛から解き放されたような気分である。 朝夕のルーチン的な事は、欠かさずサボらずでやっているし、家で決められた私の仕事も今まで通りである。 という事は、単に私の「時間の使い方」が下手だったという事だろう。 休暇中に出来たことの多い部分は、「撮り溜めていたビデオが、興味深くそれなりに学習に成った」という事が嬉しかった。 特に興味があったのに1時間以上物が多かったので「後回し」にしていたのだが。 矢張り、時々少し長めの休暇を戴くことにしたい。 勝手ながらご容赦を。2025 年4 月8 日
親友のご子息の訃報
先日、必ず目を通している「訃報欄」に親友のご子息の名前が載っていて、流石に驚いた。 息子と同級生だったが、息子はあまり付き合いが無かったそうだが、リタイア後彼が勤めている組織で「システム管理が分かる人」という事で親友から「話を聞いてやって欲しい」と頼まれて、2度会って話をしたが、残念ながらとても私の手に負える事では無かったので、「私ならこんな観点で分かる人」というメモを差し上げてお断りした。 それがもう10年以上も前である。 喪主が親友の名前なのだが、話に聞くと「認知症が酷くて施設に入って居る」と聞いていたから、心配していた。 最近不幸があって参列するのも、夜の運転は年齢から避ける様にしているので、日中の葬儀には行ってお弔いもさることながら、親友の様子も見てきたいと思っている。合掌。 残念ながら、親友は喪主にこそ名を挙げていたが、正面から顔を見て問いかけたが、自分を認識はしてい無い様だった。2025 年4 月7 日
ビデオのダビング
いゃー、正直可成り学習させてもらった。 随分昔に買ったビデオとテレビの一体型装置のビデオのBD/DVD機能が完全に故障した。 完全に、というのはメーカーのヘルプデスクに電話すると「修理部品も無くなっているので、故障対応が出来なくなっています」と言う対応だったのである。 それで撮り溜めた映像がまだたくさん残っていたので、何とかならないかと食い下がったら、別の部門の対応だからというので、そちらに回された。 「Wifi環境があれば、それで新しい録画装置に接続してダビングが可能です」というので、何方もの取説を取り出して読んでみたけれど、言葉が分からない部分が多く、またしてもヘルプデスク。 何度もそのやり取りをして、挙句「これ以上の対応はお宅の事情もあるので致しかねます」という言葉だった。 それも仕方ない思いながらも、Wifiで双方の認識が出来ていた確認ができていたので、苦心惨憺で1週間ほどかかって、漸くダビングが出来た。 30分番組で約20分ほどかかるけれど、大成功である。 勉強になったなぁ。2025 年4 月1 日